汎ズットラ花卉生産者協会(AFORD、ジュリオ・タイカン・ヨコヤマ会長)は昨年12月8日夜7時頃からサンパウロ州アルジャー市のフロード展示会場で忘年会を開催した。協会員の65人が参加した。
当日はリベルダーデ友好会の平崎靖之会長や村上佳和副会長、ブラジル陸軍のエドソン・マサユキ・ヒロシ少将も招待されて参加した。昨年はコロナ禍でできず、1年ぶりの開催となった。
協会広報の石川ルイスさんは電話取材で「ヒロセ少将は協会のイベントによく来てくれていました。友達のような気持ちで招待しましたが、来てくれて嬉しいです」とコメントを寄せた。
村上副会長と共に参加した妻ことじさんは、「花の展示会はいつも呼んでもらっていたけど、忘年会ははじめて。パエリアが豪華で凄かったわ」と当日の印象を振り返った。(天)