《ブラジル》海岸で腹部切られた青年=血液から高濃度の薬物検出

入院中の青年と怪我をした青年を救急車まで運ぶ様子(10日付ミディアマックス・サイトの記事の一部)

 1月末にエスピリとサント州グアラパリの海岸で、腹部を大きく切られた青年が保護され、病院に運ばれるという事件が起きた。青年の血液からヘロインの50倍の麻酔効果や鎮痛効果を持つ薬剤が検出されていた事がわかり、一段と謎が深まったと8日付G1サイトなどが報じた。 

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

最新記事