ロシア、そしてハンガリーへの訪問を行っていたボルソナロ大統領に、次男のカルロス氏が同行していたことが話題となっている。カルロス氏の本来の肩書きは、リオ市の市会議員。連邦政府内では何の役職も持っていないのに、なぜ大統領の外遊同行などの職務を行うことができるのかに疑問の声が上がっている。もっともカルロス氏がそうした話題に上がるのはこれが初めてではなく、連邦政府内で「憎悪部隊」という影の通信部を率いているのも有名な話。大統領も大統領で、そんなにカルロス氏が職務上重要なのなら、いっそのこと、側近にした方が良いのでは。
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１７日午前６時３０分頃、サンパウロ市南西部ヴィラ・アンドラーデ地区にある学校の校門の前で、車で列をなして子供の送迎をしていた親たちに、２台のバイクに乗った４人組の強盗が近づき、携帯電話や所持品を盗んだ。そのうちの一人が子供にも手を出そうとしたため、その子の父親が強盗を押し倒した際、強盗から腹部に銃弾を受けた。父親はこん睡状態で、病院に運ばれて手術を受けている。犯人は現在も逃走中。
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１６日のサッカーのサンパウロ州選手権。パルメイラスはフェロヴィアリア戦に２―０で勝利。パルメイラスは１２日に決勝戦が行われたアブダビでのクラブＷ杯から帰ってきたばかりで、この日の試合では決勝戦に出場したメンバーの一部はベンチにさえ入れないほどの温存状態だったが、取りこぼしはなかった。
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