サンパウロ市もリオ市もカーニバルのデスフィーレ（パレード）の開催は４月のチラデンテスの休日の週に延期された。だが、カーニバル期間中を任意休日とするところは少なくなく、本紙編集部も３月１日までは休み。２日から通常に戻り、発刊は３日付から。その間、高速道で渋滞が予想されるのは、アニャンゲーラ／バンデイランテスでは２６日９〜１１時と３月１日１５〜２０時、カステロ・ブランコ／ラポーゾ・タヴァレスでは２６日９〜１１時と３月２日１５〜２０時、アイルトン・セナ／カルヴァーリョ・ピントでは２６日９〜１２時と３月１日１２〜１８時並びに２日１３〜１８時、ヅットラ街道では２６日６〜１４時、３月２日７〜１３時だ。
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カーニバル期間中の公共機関は、銀行が３月２日正午まで休み。郵便局は２６日には営業するが、それ以降は３月２日正午まで休み。サンパウロ証券取引所（Ｂ３）も３月２日正午まで休みだ。交通機関は２８日と３月１日は土曜日の運行形態で、２日からは通常に戻る。コロナウイルスの予防接種は原則的に連日行われるが、日にちや場所により、スケジュールが異なるので事前の確認が必要だ。
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休暇の人にも天候は気になる。カーニバル期間中は非常に暑くなるとのことで、サンパウロ州では２８日と３月１日は最高気温が３５度近くまで上がり、この夏一番の気温になるという。雨も２月中は降水確率が低く、まとまって雨が降るのは１日からのようだ。延期されてなかったら、パレード日和だったかも。
