女性ファンキ歌手ポカーが15日にリオ市の病院に入院した話に尾ひれがつき、国際的な話題になっている。
彼女はこの夜、睡眠中に強い腹痛を覚え、恋人に勧められて病院に駆け込んだが、結果は「腹部の大量のガス」との診断。
その話を彼女がインスタグラムで打ち明けたところ、これを伝え聞いた米国のタブロイド紙「ニューヨーク・ポスト」が21日に、「ブラジルで彼氏の前でオナラをするのを嫌い、入院した女性歌手がいる」と報道。それを様々なメディアが拡散した。
ポカーは昨年、国内最大視聴率のテレビ番組「BBB」に出演して人気だが、まさかこんな国際的な話題になるとは。