日系社会ニュースFree 椰子樹3月(392)号発刊 2022年4月14日 椰子樹392号 『椰子樹』2022年3月号(392号)が刊行された。 題詠「新聞・しんぶん」では、阿部玲子さんの「玄関をあくれば何時もの日の如く朝日に光る新聞があり」や多田邦治さんの「身のめぐり仕事のめぐり新聞の記事が話題となるは少なし」など全5人が詠出。 20頁『2021年度作品私の選んだ十選』では梅崎嘉明さん、杉田征子さん、山元治彦さん、寺田雪恵さん、住吉久さん、須賀得司さん、外山安津子さんらが選んだ十首を歌評と共に掲載している。 関連記事:《記者コラム》海外最古の短歌誌『椰子樹』400号=瀬戸際で踏みとどまる日本語文学椰子樹9月(394)号発刊椰子樹3月(396)号発刊椰子樹6月(393)号発刊椰子樹9月(398)号発刊椰子樹9月(402)号発刊=『ブラジル歌人つどい』開催検討全伯短歌大会の作品募集開始=短歌愛好者なら誰でも参加可サッカー女子日本対ブラジル戦=チケット販売開始 前の記事《ブラジル》成人の過半数が前肥満者=それでもほんの少し減少?次の記事奇跡の生還の兄弟遂に帰宅=3週間の治療で体重も回復 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日