ブラジル国内ニュースビジネスニュース 《ブラジル》燃料費問題=ICMS一律化で予備判決=不服とする知事達が抗告へ=まだ続くPB総裁への圧力 2022年5月17日 ICMSでの争いの場にもなった最高裁(Marcello Casal Jr./Agencia Brasil) 【既報関連】アンドレ・メンドンサ最高裁判事が13日、ディーゼル油の商品流通サービス税(ICMS)に関する国家財政政策審議会(Confaz)の判断を差し止める予備判決を出した。選挙年のインフレ高進を嫌う大統領によるペトロブラス(PB)総裁への圧力も続いていると13~16日付現地紙、サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》大統領が燃料ICMS規定変更法を裁可=燃料費高騰対策も州からは不評インフレで中銀が孤軍奮闘=政府や議会とかみ合わず関税0%=専門家筋から批判続々=「対処療法に過ぎない」=知事は州税免除巡り反発税制改革=連邦議会で公布記念式典=35年越しの念願叶う=ルーラ「すべての人の法」北東部の市長たちがストライキ=連邦政府からの資金削減に抗議南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも《記者コラム》「ボルソナロは女王陛下になった」=PECが意味するのは権力移行?医師が麻酔薬注射で妻殺害=睡眠薬入りアイスで眠らせ 前の記事《ブラジル》大人の間でもSARS増加=新型コロナの患者や死者も増加に転じる次の記事《ブラジル》ドリア「大統領候補は自分」と主張=PSDB党首らの怒り買う=党幹部会議で処遇決定へ 最新記事 【28日の市況】Ibovespaは0.94%下落して131,902.18ポイント、年初来では9.66%の上昇=ドルは5.75レアル、トランプ政権が市場に不安定さをもたらす 2025年3月29日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実(4)=巡回診療は命綱 2025年3月29日 130周年記念=坂尾英矩さん講演会に50人=「ブラジルを代表する音楽はショーロ」 2025年3月29日 清和友の会の日系社会遺産巡り=エコパークとMOA聖地 2025年3月29日 ■訃報■「たちばなの会」代表の広川和子さん 2025年3月29日