ミナス・ジェライス州ボンフィノポリス市にあるＹＫＫ農場の初代農場長・八木繁和氏によるランチョン・ミーティング（昼食付講演会）が、７月２１日正午（日本時間）から東京都内のシーボニア・メンズクラブ（千代田区内幸町２―１―４ 日比谷中日ビル１階）で開催される。主催は日本ブラジル中央協会。
演題は「サルネイ・コロールの時代に電気・電話のない農場開拓」。一級建築士で農学博士でもある八木氏は、１９８５年から８年間、同農場の立ち上げから複合有機農業体制の確立まで携わってきたという。
当日は約１時間の講演後、ブッフェ方式または着席での昼食となる。参加資格は、コロナワクチン３回接種済みの人のみに限定している。
参加費は会員２７００円、非会員３５００円。申し込みはウェブサイト（https://nipo-brasil.org/archives/event/rm20220714/）から。
問い合わせは日本ブラジル中央協会事務局（メール：1nfo@nipo-brasil.org）まで
