本紙配達が１４日付から全伯で即日になる。これは配達大手企業ＳＰＤＬとの契約が始まったため。以前、サンパウロ新聞やニッケイ新聞がトランスフォーリャ社から即日配達を行っていた時期があったが、あの頃とほぼ同じ状態になる。現在は郵便になっているアマゾン地方や南大河州なども含めて、配達が一気に早くなる見込みだ。
ただし、ＣＥＰがなく、私書箱（Ｃａｉｘａ Ｐｏｓｔａｌ）への配達となっている地域などにはこの配送システムが適用されない場合がある。自身の地域の配送状態については、本紙購読部に問い合わせて確認できるので連絡を。
また、１４日付以降の新聞は即日で配達されるが、それ以前の新聞は従来の方式で配達されるので、到着が前後する場合がある。
３カ月お試しキャンペーンも継続実施中！
本紙では印刷版の新規読者獲得キャンペーンを実施中だ。本キャンペーンは、購読体験希望者に３カ月間、無料で新聞を読んでもらい、配達がキチンとしているか、内容が面白いかを実際に体験してもらい、もし、気に入ったら正式に契約をしてもらうというもの。
身近に元日本語新聞読者や読みたい希望を持っている人がいたら、「今なら無料で３ヵ月間お試しができる」ということを伝えてほしい。本キャンペーンでは、購読体験希望者を紹介してくれた読者の購読期間を３ヵ月間延長する特典も用意している。
紹介者の購読期間延長は、紹介者がキャンペーン概要を購読体験希望者に説明した上で、体験希望者の連絡先をブラジル日報協会（１１・３１６４・０４７４、contato@brasil-nippo.org.br）に連絡することで行われる。
また、購読体験が正式契約まで進んだ場合、紹介者には、もう３カ月の購読期間延長が行われる。もしも２人の購読体験希望者を紹介してくれ、その２人が正式契約まで進めば、紹介者には１年分の購読期間延長が行われることになる。
すでにたくさんの申し込みが寄せられているが、もっと多くの人に読者になってほしいところ。購読体験希望者がいたら、ぜひ紹介してほしい。
本キャンペーンは、ポルトガル語姉妹紙『ＮｉｐｐｏｎＪａ』にも適用されるので、一緒に住んでいる子や孫に向けて、ぜひポ語新聞のお試し購読もしてほしい。
なお、新規読者獲得キャンペーンという趣旨のもと、購読体験は一度までとなっている。購読体験希望者が別人でも申し込み住所が過去の体験者と同一の場合などはキャンペーン対象とならない場合があるので、予めご了承を。