ブラジル国内ニュースビジネスニュース 《ブラジル》経済省が保健教育予算をさらに凍結=大学の日常業務にも支障=PECカミカゼのしわ寄せで 2022年7月28日 経済省( José Cruz/Agência Brasil) 選挙対策とも見られている憲法補則法案(PEC)カミカゼという巨額緊急支援を無理やり通した事で、その分の通常予算を凍結せざるを得なくなり、しわ寄せが保健教育分野に集まっていると報じられている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》足元揺らぐボルソナロ大統領=W杯の陰でルーラが必死に裏交渉最高裁=上院のPEC審議に猛烈抗議=判事の単独判断への制限で=「不可侵領域なし」と議長反論最高裁任期問題=上院委員会承認で緊迫=リラ下院議長は別案推し=両院ともSTFに圧力最高裁=判事の単独判断禁止=上院で承認、下院へ=高まる議会側の反感下院憲政委員会=選挙違反の恩赦法を承認=与野党区別なく大半賛成下院=週6勤務か週4で激論=PSOLがPEC提案=左派対保守派で二分南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも《記者コラム》「ボルソナロは女王陛下になった」=PECが意味するのは権力移行? 前の記事《ブラジル》ドゥパスInep院長が辞表提出=ENEM実施の4カ月前次の記事《ブラジル》司法や財界、産業界の代表らが「民主主義擁護の嘆願書」=選挙制度に疑問呈するボルソナロに釘を刺す 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日