日系社会ニュースFree 第60回パラナ民族芸能祭舞台裏(上)=日本演目の立役者、花柳龍千多さん 2022年7月30日 本番前の舞台稽古を行う「日系踊り会」のメンバー 今年、第60回を迎えたパラナ民族芸能祭。19日夜にクリチバ日伯文化援護協会(クリチバ文援協、吉田ロベルト・イサム会長)が行った日本チームの公演は、ほぼ満杯となる観客が来場するなど盛況を博した。特に今年は、約30年にわたってクリチバで日本舞踊を指導してきた花柳龍千多(りゅうちた)さんに改めて感謝の気持ちが伝えられた。出演者やスタッフたちに同祭に懸ける思いなど舞台裏の話を聞いた。(松本浩治記者) コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:クリチバ文援協の舞踊への思い=第60回パラナ民族芸能祭舞台裏(下)太鼓、舞踊、琉球芸能で魅了=第60回パラナ民族芸能祭=花柳龍千多さんの指導へ感謝若手3人がモザンビークに=クリチバ若葉太鼓華やか師弟演舞で会場魅了=花柳龍千多さん祝賀会「踊り人生に残る幸福な一日」=クリチバ市、花柳龍千多さんを表彰=門下生ら約100人が祝福第61回パラナ民族芸能祭=日系コミュニティ22演目を披露=9カ国15団体が出演第62回パラナ民族芸能祭=絢爛20演目で会場魅了=総勢215人で伝統芸能披露 前の記事JICA=日系社会担うリーダーを育成=留学支援事業への参加者募集次の記事【30日の市況】Ibovespaは0.55%プラスで月足では約5%上昇、ドルは7月に1.1%下落 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日