締め切りを14日に延期=日本語教育実状調査

 ブラジル日本語センター(矢野敬崇理事長)が実施している「日本語教育実状調査」の締め切りが8月14日まで延期された。
 同調査は、ブラジルの日本語教育現場の現状把握のために実施され、日本語学習者数の増減や、使用している教科書、授業の形態、日本語教師としての悩みなどを調査する。調査期間はもともと7月31日までだった。
 調査票は教師向けと学校向けの2種類あり、それぞれ以下のURLからアクセスし、回答する。▼日本語教師(個人授業も含む)=https://forms.gle/PQK8bruvN5UGyUNo9▼日本語学校(ブラジルを拠点とする学校)=https://forms.gle/hvXgfDRcjaVTLGFL6
 詳細は同センターサイト(https://cblj.org.br/pt/post/pesquisa-de-dados-da-situacao-atual-do-ensino-da-lingua-japonesa)を参照。問い合わせは同センター(seminario2@cblj.org.br)まで。

 

最新記事