日系社会ニュース 太陽光発電に大きな可能性=シグマ・イノバール社・谷脇パウロ代表 2022年8月13日 新ビジネス・投資の形として、太陽光発電が注目されている。再生可能エネルギーに特化し、10年以上の実績を持つシグマ・イノバール社の谷脇パウロ代表は、「今後2〜3年でブラジルのGDB(国内総生産)が8〜10%成長するかもしれない。実際にそうなった場合、現在の発電量ではすべての需要を満たすことができず、01年から02年にかけて起こったようなブラックアウトが再発生する可能性がある」と警鐘を鳴らした。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》激化するリチウム三角地帯争奪戦=米中EU巻き込み地政学的緊張リチウム生産=1年以内に世界第4位へ=採掘拡大で環境リスクも《ブラジル》偽インボイスでマンガン輸出=不法採掘の品、大半は中国にBYD=ブラジル・リチウム企業買収か?=MG州の鉱山巡り争奪戦も《記者コラム》ブラジル経済は良いのか悪いのか=世界2番目の高成長率と利上げ…《ブラジル》経常収支=11月は65億ドルの赤字=月間、累積共に昨年比で増=…《ブラジル》フォーカス=インフレ予測が7週連続上昇=GDP成長率は0・3%維持《記者コラム》基本金利14%はあり得るか?=戦争で2番底に向かうインフレ 前の記事第73回名人戦を開催=ブラジル将棋連盟、27日次の記事日本人移民入植百周年をお祝い=サンジョゼ・ドス・カンポス市 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日