ブラジル国内ニュースビジネスニュース 商業界ではコロナ禍により7・8%廃業=雇用者数や給与総額も減少 2022年8月18日 コロナ禍が沈静化し始めてからの店先(Tania Rego/Agencia Brasil) 地理統計院(IBGE)が17日、年次商業調査(PAC)によると、パンデミック初年の2020年は企業数が7・8%減り、雇用者数や給与総額も減少した事がわかったと発表したと同日付現地サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サントス=海底トンネル構想が具体化へ=念願の物流ボトルネック解消新PAC=サンパウロ州では高速鉄道や研究所建設=資金調達に不透明な部分残る連邦政府=経済活性化計画第3弾を発表=1・7兆レ、インフラ投資3倍にIBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減IBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念もブラジルが世界の中心?!=波紋呼ぶIBGEの新地図コロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的に 前の記事《サンパウロ市》創立137周年の名門校が廃校=クラコランジアの拡大被害で次の記事《ブラジル》パンデミックで子供のネット利用率高まる=93%、3分の1が心拠り所に 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日