おしゃべりパパガイオ

 先週末始まったロック・イン・リオは最初の3日間を無事に終えた。最大の注目は国際的なアイドル歌手ジャスティン・ビーバー。彼の出演した4日(3日目)はチケットが最速で売り切れた人気日だったが、本人が「精神状況が良くない」ということで1週間前まで中止の危機があったという。そこを同イベントの製作陣が説得。その結果、14、15日に予定されていたサンパウロ市公演など、他の南米公演はキャンセルしたが、ロック・イン・リオにはなんとか出演。だが、いざステージにあがると、歌はしっかり歌え、終始にこやかな感じで進んだという。
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 アルゼンチン当局は4日、1日にクリスチーナ・キルチネル副大統領の殺人未遂で捕まったフェルナンド・アンドレ・サバグ・モンティエル容疑者の恋人ブレンダ・ウリアルテ容疑者をブエノスアイレスで逮捕した。ブレンダ氏はモンティエル容疑者と「事件前の48時間は連絡を取っていなかった」と証言したが、事件当日行った会話の録音が発見されたため、偽証罪に問われた。世界に衝撃を与えた事件の真相は?
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 週末のサッカーの全国選手権。パルメイラスは3日のブラガンチーノ戦を2―2で引き分けた。だが、2位で追っていたフルミネンセが敗れ、3位フラメンゴ、4位コリンチャンスが共に引き分けたため、幸運にも後続との勝ち点差が「7」と逆に広がった。残り13試合。流れを変えるチームは出てくるか。

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