ブラジル国内ニュースビジネスニュース 《ブラジル》IPCA―15は再デフレ=今回も燃料費低下が牽引 2022年9月28日 低下した消費者の購買力は回復できるか(Marcello Casal Jr./Agencia Brasil) 地理統計院(IBGE)が27日、15日締めの広範囲消費者物価指数(IPCA―15)は0・37%のデフレで、12カ月の累積は7・96%となったと発表したと同日付現地サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:7月は0・07%のデフレ=IPCAの先取り指数でIPCA‐15=2月は0・36%増=食料・飲料が圧力にIPCA―15=0・19%増で前月より低下=累計4・35%で物価目標内IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍IBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念もIPCA=9月は0・26%増に=12カ月間で5・19%にコロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にIBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 前の記事おしゃべりパパガイオ次の記事《リオ市》マレー地区で銃撃戦=麻薬捜査で7人が死亡 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日