援協、イタペチニンガ病院を落札=11月半ばから正式運営

イタペチニンガ病院内の拡張された病床エリア(援協提供写真)

 サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)は11月11日の落札により、サンパウロ州イタペチニンガ市にあるイタペチニンガ病院(HLOB、旧サンタカーザ病院)を援協傘下のSUS(統一保健医療システム)対応病院として今後5年、運営していくことが正式に決定した。これは援協の公益社会福祉法人格取得継続のための措置として実現したもの。今後の運営などについて、同病院運営委員長の森エリオ氏に話を聞いた。

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