ブラジル国内ニュース PL、モロを当選無効で提訴=ボルソナロに直談判へ 2022年12月9日 モロ氏(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) ボルソナロ大統領の所属する自由党(PL)が、ラヴァ・ジャット作戦元判事で元法相のセルジオ・モロ氏(ウニオン党)の上議当選無効を訴えている。モロ氏がPLへの移籍を考えている矢先だった。7、8日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:『消えゆく民主主義』以後のモロ【新年創刊特別号】《記者コラム》22年大統領選を占う=ボルソナロ再選、それ…何をやっても許される?=モロ氏から透けて見える特権意識最高裁トフォリ判事=「ルーラ逮捕は過ちだった」=オデブレヒトの証拠、無効にタクラ氏の予防拘禁令復活=モロと関係深い判事が命令最高裁=モロ氏捜査開始を承認=20年前の司法取引で=「犯罪者の空想」と反論モロ上議の候補、市長選で惨敗、パラナ州知事選に暗雲?フォーリャ紙=モロ上議に罷免の可能性?=地域裁担当交代で状況変化=「PTによる政治迫害だ」 前の記事ベロ・オリゾンテ大都市圏で豪雨被害、2人死亡=サンパウロ市も1週間で約100ミリ次の記事移行PECが上院を通過=予想外64票の賛成で=下院の審議・承認は来週に 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日