「Conto com sua Caixinha PIX(PIXによる謝金の振り込みを待ってます)」などと書いた小さな紙切れを、新聞配達員が置いて行っているとの連絡が来ているが、これはブラジル日報協会とは関係がない。当協会が新聞配達を委託しているSPDL社の配達員が、個人的にやっている事だ。
カイシーニャを払おうが払うまいが、配達はキチンとしなければならない契約になっている。もしも気が向けばPIXで振り込んでもらってもいいし、そのまま無視してもらっても何も問題はない。
クリスマスシーズンなどはアパートの門番などもカイシーニャを期待しているところが多い。昔は現金だったが今はPIXの時代に…。これもブラジルならではの師走の風物詩?!(深)