日系社会ニュース 餅搗き100キロ、笑顔で準備=岩手県人会、コロナ禍乗り越え 2023年1月3日 1 の 3 力強く餅を搗く様子力強く餅を搗く様子 餅を丸めるボランティアのみなさん餅を丸めるボランティアのみなさん 会場の様子会場の様子 ブラジル岩手県人会(多田孝則マウロ会長)は昨年12月17日午前9時、サンパウロ市リベルダーデ区の同会館にて、「第28回餅つき大会」を開催した。販売するレジストロ産の新米を使った餅は全部で240パック(1パック500グラム)。約100キロ分の餅の仕込みを行うため、会場には県人会員やボランティアらの餅を搗く力強い音とにぎやかな掛け声が響いた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:岩手県人会=搗きたて白餅120キロ=販売盛況、作り手にも笑顔年末の風物詩、白餅販売=岩手県人会「早めの予約を!」年末の風物詩、白餅販売=岩手県人会「お正月に最適」岩手県人会=2年ぶりにイベント開催!=搗き立て餅250人前売り切れコロナ禍乗り越え、活動再開=生演奏が魅力のサウーデ楽団サビアのひとり言JHSP=岩手と奄美繋ぎワークショップ=現地者交え縄文遺跡、ハブラギン解説手作り餅のお雑煮に大満足=岩手県人会忘年会に70人 前の記事サンパウロ市セントロ付近で強盗頻発=リュック奪い軽傷追わせる次の記事「父を継いでブラジルとのご縁を」=小渕日伯議連副会長が来伯=両国関係の強化を誓う 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日