日系社会ニュース刊行Free 椰子樹9月(394)号発刊 2023年1月4日 椰子樹394号 『椰子樹』2022年9月号(394号)が刊行された。 「作品」(小野寺郁子・選)では梅崎喜明さんの「もろもろの記」、阿部玲子さんの「郷土祭」、寺田雪恵さんの「夕映え」など16人の作品が掲載されている。 題詠「誠・まこと」では、大志田良子さんの「書きやすい忘れないこの一字誠心こそがいつわりなしと」、住谷久さんの「椰子樹氏の度に裁くホットライン誠嬉しく励みとなりぬ」など7人が詠出。 20頁には、第74回 全伯短歌大会の結果が掲載されている。 関連記事:《記者コラム》海外最古の短歌誌『椰子樹』400号=瀬戸際で踏みとどまる日本語文学椰子樹9月(398)号発刊椰子樹3月(392)号発刊椰子樹3月(396)号発刊椰子樹9月(402)号発刊=『ブラジル歌人つどい』開催検討椰子樹6月(393)号発刊伝統あるサンパウロ短歌会が閉会=85年前創立、寄る年波に勝てず=《長年を心…全伯短歌大会の作品募集開始=短歌愛好者なら誰でも参加可 前の記事新政権でアマゾン基金復活=ドイツが早速2億レを寄付次の記事「サッカーの王様」ペレの生涯=第2回=衝撃の58年W杯優勝=「新しいブラジル」の象徴に 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日