ペトロブラス株が回復=「政府介入」否定発言で

 【既報関連】第3期ルーラ政権が8公社を民営化の対象から外した事などで、ペトロブラス株は2~3日に10%下落し、株式市場(ボベスパ)指数を計5%押し下げたが、ペトロブラス総裁に指名されたジェアン・パウル・プラテス上議が4日に燃料価格への政府介入はないと明言した事などで同社株が回復し、ボベスパ指数も1・12%上昇したと4日付現地サイトなどが報じた。

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