日系社会ニュース CBLJ=日本語教育で世界に通用する人材育成を=日本語教師養成講座を開講 2023年1月14日 講座に参加した各地の受講者、来賓とCBJL関係者 ブラジル日本語センター(CBJL、矢野敬崇理事長)は5日、第35期日本語教師養成講座開講式をサンパウロ市の同センターにて行った。開講式には受講生9人を始め、国際協力機構(JICA)ブラジル事務所の川村怜子次長、国際交流基金サンパウロ日本文化センターの大上晃史所長補佐らが出席。挨拶に立った矢野理事長は、日本語教育は言語教育であるだけでなく、礼儀作法などを含めた世界が称賛する日本の道徳を教える物でもあるとし、「日本語を教え、世界で通用する人材を育成してほしい」と受講生らを激励した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:CBLJ=日本語教師養成講座募集開始=締め切り4月15日までCBLJ=8カ国から15人が参加=汎米研修会、対面2年ぶりCBLJ=日本語能力テスト、7月初開催=申込み4月23日までCBLJ=「養成講座の仲間は一生の財産」=日本語教師6人が講座修了締め切りを14日に延期=日本語教育実状調査中南米8カ国15人に修了証授与=CBLJ汎米日本語教師研修会ブラジルで活躍する日系組織の今=20=累計で5千億円超も支援するJICAブラジル事務所JICA=日系社会リーダーの育成支援=事業参加者募集、9月5日まで 前の記事《街角ちょっと見》高級地に出没するピエロの正体とは?次の記事【13日の市況】Ibovespaは金曜日に0.84%下落するが週次では1.79%上昇、ドルは5取引セッションで2.46%下落 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日