ブラジル国内ニュース 国家通貨審議会は平穏に=インフレ目標は変更なし=大統領の中銀攻撃を牽制 2023年2月18日 カンポス・ネット中銀総裁(Marcelo Camargo/Agência Brasil) 【既報関連】財相、企画相、中銀総裁による新政権初の国家通貨審議会(CMN)が16日に開催され、将来の財政・通貨政策に関する話し合いが平和裏に行われた。また、ルーラ大統領が最低賃金(最賃)の調整や所得税の課税基準の見直しを公式に認めたと16、17日付現地紙、サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦政府=150億レの予算を凍結=赤字見込みは280億レPT、利子問題で中銀追及へ=ルーラの主張を強化=総裁更迭には消極的もインフレ目標が変わる?=市場や為替が敏感に反応=財相はCMNでの協議否定経済省、インフレ予測を下方修正=GDPの成長見込みは不変外国為替に新たな規制=12月31日から発効【24日の市況】Ibovespaは1.16%上昇で113,000ポイント、…フォーカス=インフレ予想の上昇続く=12月から7週間連続で【9日の市況】インフレ目標の見直しの噂は市場に影響を与え、Ibovespa… 前の記事リオのカーニバル=19、20日にパレード開催=各エスコーラの注目のテーマは?次の記事【17日の市況】カーニバル休暇前の警戒感からイボベスパ指数は0.7%下落、週足では上昇、ドルは0.96%下落 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日