ブラジル国内ニュース 燃料連邦税の免税終了か=ルーラは卸売価格の値下げ迫る 2023年2月25日 ペトロブラスのカソリンスタンド(Eduardo P, Public domain, via Wikimedia Commons) 23日付テラサイト(1)によれば、ルーラ政権は昨年承認されたガソリン、エタノール、航空用パラフィン、車両用天然ガスにかかる燃料連邦税を免除する暫定令(MP)を2月28日に終了する可能性がある。このガソリンとアルコールの社会統合基金(PIS)と社会保険融資負担金(COFINS)を免除する暫定措置は昨年末に終了するはずだったが、ルーラ氏が年初に2カ月間延長していた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:燃料税復活、インフレ0・32%上昇か=各地で課税率以上の便乗値上げ=輸入税…《記者コラム》ボルソナロ帰国とルーラ訪中延期=モロ復讐と二つのPCCの狭間で《記者コラム》マスクVSモラエス対決の内幕=米国議会の外圧で軋むブラジル政界《記者コラム》知られざるファベーラの歴史=最大のスラム街は元日本人農場《ブラジル記者コラム》中国に近寄るルーラの思惑とは 「世界統治を変えるためのパートナー」《ブラジル記者コラム》ブラジル陸軍に接近する人民解放軍=激しさを増す米国との綱引き《記者コラム》ブラジルは地域通貨の先進国?!=レアル以外に100種類以上も《記者コラム》急激に広まる顔認識システム=「治安対策の救世主」の課題 前の記事サンパウロ州豪雨=踊る観光客に市長「来ないで」=死者54人、サンパウロ市も連日土砂降り次の記事ロシア=ルーラが和平案を提案=BRICSなど仲介に=欧米からは強い反発も 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日