ブラジル国内ニュース ルーラ=検察庁長官人事で3人リスト無視=最高裁判事にザニン氏を指名か 2023年3月4日 ルーラ大統領(Foto: Ricardo Stuckert/PR) 2日付エスタード紙(1)によれば、ルーラ大統領は、全国検察協会(ANPR)が作成した3人候補リストの中から連邦検察庁の次期長官を選出することを否定した。次の最高裁判所(STF)の判事欠員に指名する可能性のある名前について、ラヴァ・ジャット裁判のルーラ側弁護士を務めてきたクリスティアーノ・ザニン・マルチンス氏が最適と述べた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:上院=最高裁に真っ向から対決=先住民土地争議問題で=大統領の拒否権行使は必至《記者コラム》マスクVSモラエス対決の内幕=米国議会の外圧で軋むブラジル政界《記者コラム》「ボルソナリズムを打破した」で波紋=「最高裁は公正」という幻想最高裁=土地争議で先住民優先判決=議会や農業界の反発必至か最高裁=1票の重さの格差是正指示=国勢調査受け議員数見直しへ《記者コラム》ボルソナロ帰国とルーラ訪中延期=モロ復讐と二つのPCCの狭間で《記者コラム》かつてない緊迫した対立関係に=大統領+最高裁VS連邦議会先住民保護区=最高裁の審理再び止まる=下院承認案と先住民の行方は 前の記事ゼレンスキー、オンライン会談でルーラをウクライナ招待=G20では露外相の4月来伯を確認次の記事ルーラ政権、ボルサ・ファミリアを復活=約2千万世帯に715レ=受給違反取締り呼びかけ 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日