ブラジル日本文化福祉協会（石川レナト会長）は２５日の定期総会で評議員選挙を行う。選挙管理委員会の木多喜八郎委員長およびメンバーは、立候補者に対して立候補条件を満たしているかどうかの審査を行った結果、次の７８人を立候補者として承認した。
この７８人の名前を記載した単⼀投票⽤紙が、投票の注意事項書および返信用封筒と共に、文協の全会員へ郵送された。郵便投票を希望する会員は、文協から送付された指定の投票用紙に５０人分の投票を行い、同封の封筒に入れて返送すること。間違って５１人分以上に〇印をつけた場合は無効になるので注意。３月２４日１８時必着。
この選挙により、２３年から２７年の４年間の任期を持つ５０人の正評議員及び２５人の補充評議員が決定される。これを受け、４月２９日に開催される第１６２回定期評議員会では評議員会長、監査役会選挙、理事会役員選挙が行われる。
