経営勉強会「ブラジル経営哲学研究所」(大野恵介代表世話人）は２４日１９時、「稲盛フィロソフィ・ブラジルビジネス公開勉強会＆大懇親会」をサンパウロ市イタインビビ区のハワイ料理店「ラニカイ」（Rua Urussuí, 320）にて開催する。非会員の参加も可能。申込期限は２１日まで。
勉強会ではブラジルダイソー社の社長を務める大野代表世話人が自身の経験をもとに「何故、今の時代に稲盛フィロソフィが重要か」を講演。同研究所の発足経緯や活動紹介、質疑応答時間も設けられる。参加費無料。オンライン会議アプリ「ＺＯＯＭ」による配信も行う。
懇親会では、ブラジルでのビジネスについてなどを気さくな雰囲気の中で語り合う。懇親会への参加は１２０レアルがかかる。
大野代表世話人は、「日本のみならず世界のビジネスで通用する稲盛フィロソフィを学んでみませんか？仕事や人生が今以上に豊かになるはずです」と参加を呼びかけている。
参加希望者は、ブラジル経営哲学研究所事務局の淀貴彦さん（メールtantan.777.123@gmail.com／ワッツアップ１１・９８９９７・９０００）まで連絡を。勉強会の質疑応答で使用する稲盛哲学や経営に関する質問も受け付けている。
ブラジル経営哲学研究所は稲盛和夫氏の経営哲学を学ぶ「盛和塾ブラジル」の後継団体。会員・準会員含め約４０人が所属し、勉強会を定期的に行っている。会員には当地の会社経営者や駐在員、将来ブラジルでの起業を目指す人などが多い。
