サンパウロ市=社会扶助生活者が転落し=問題あった劣悪宿泊施設で

 19日、サンパウロ市の路上生活者収容施設(アルベルゲ)で45歳の社会扶助生活者男性が階段から転落する事故で亡くなった。その施設はかねてから問題が指摘されており、市が運営を停止しようとしていた矢先だった。19日付フォーリャ紙(1)が報じている。

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