ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は『第十四回文協主催全伯俳句大会』を本紙紙上と対面形式で開催する。紙上兼題投句の締め切りは5月30日。対面形式の大会は8月20日午前8時に文協ビル1階13号会議室にて行う。
今大会も各句会からの代表選者(小斎棹子、児玉和代、伊那宏、富岡絹子、串間いつえ、馬場園かね、吉田しのぶ、鈴木文子、広瀬芳山、久保一光)が優秀作品を選ぶ。兼題の結果は大会当日に発表する予定。
兼題は「冬季一切」。未発表の俳句が対象となる。紙上兼題投句方法は次の3種類。①本日付け4面掲載の投句用紙に書き込み、文協宛てに郵送②投句用紙に俳句を記入し、その写真画像をEメールにて送付③Eメールに俳句を直接記入して送信。また、写真画像をワッツアップから送信する事も可能。いずれの方法でも氏名、俳号、住所、電話番号を明記し、楷書で記入し、漢字にはふりがなをつけること。また投句用紙は文協事務局にて入手可能。
郵送先は文協「第十四回文協主催全伯俳句大会」宛て(Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social/Rua São Joaquim, 381, Liberdade, CEP 01508-900 – São Paulo – SP)。Eメールは文協担当者(evento@bunkyo.org.br)またはワッツアップ(11・96390・2404)まで。