日系社会ニュース 移民史料館=山本喜誉司の灰皿の寄贈受ける=芳賀未亡人から岸本さん通じて 2023年4月1日 1 の 2 灰皿を受け取った山下運営委員長(左)と岸本さん 真鍮製の魚型灰皿 サンパウロ市在住の岸本晃さん(兵庫県出身、83歳)が3月17日、サンパウロ市のブラジル日本移民史料館を訪れ、山本喜誉司に縁のある真鍮製の魚型灰皿を寄贈した。これは、ブラジル日本文化福祉協会(文協)の初代会長山本喜誉司(1892―1963年、農業博士)が、在サンパウロ総領事館に邦人保護・農事担当領事として5年間駐在していた芳賀昭世(はがあきよ)氏が帰国する際に愛用の灰皿をお礼として渡したもの。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:イベント案内岸本さんポ語の施肥専門書刊行=序文はロドリゲス元農務大臣移民史料館=サンジョアキン街まで行列=9階新装で来場者が激増《特別寄稿》サンパウロに「日本ビル」を建設するという夢物語の実現に向けて…《記者コラム》若返ったゲートボールから学べる事=20年がかりの取り組みが花開く特集=日系栄誉賞など26氏を表彰=第65回パウリスタ賞授賞式=文協大講堂で7日午前9時半文協=桜祭り開幕で記念植樹=コチア青年が茶室修復「父を継いでブラジルとのご縁を」=小渕日伯議連副会長が来伯=両国関係の強化を誓う 前の記事歌集『草に置く露』発刊=梅崎嘉明さん百寿を機に次の記事県連ふるさと巡り南大河州編=誕生と終幕、南伯に新胎動=(1)=イジュイ市に芽生えた新芽 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日