ブラジル国内ニュース 文学アカデミー新会員に評論家エロイーザ氏=次は「モニカ」の作者が候補 2023年4月25日 エロイーザ氏(facebook) 20日、ブラジルの文学界の最高峰であるブラジル文学アカデミー(ABL)の永久会員に文芸評論家、作家のエロイーザ・ブアルキ・デ・オランダ氏が選ばれた。また、次回投票では、漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者のマウリシオ・デ・ソウザ氏が初の漫画家でのABL入りとなる見込みで注目されている。20日付アジェンシア・ブラジル(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:詩人シッセロが死去=妹Mリマはじめ作詞家でも活躍国民的漫画家=ジラルド91歳で死去=「メニーノ・マルキーニョ」の作者「dorama」か「drama」か?=ブラジル文学アカデミー投稿で議論沸騰ABL=新会員のリリア氏=歴史研究の第一人者ブラジル文学アカデミー=カヴァリエリ氏が名誉会員に=モニカ作者落選に注目集まる街角ちょっと見=笑顔溢れるイペ祭り《サンパウロ市》本の国際ビエンナーレ=4年の空白経て対面開催《記者コラム》キロンボを文化遺産に=まだ遠い人種平等への道 前の記事路上生活者=寒波到来で保護対策採用=サンパウロ市とサンパウロ州が前倒しで開始次の記事先住民族=ブラジリアでキャンプ=保護区制定求めて28日まで 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日