ブラジル文学アカデミー=カヴァリエリ氏が名誉会員に=モニカ作者落選に注目集まる

マウリシオ氏(Antonio Cruz/Agencia Brasil)
マウリシオ氏(Antonio Cruz/Agencia Brasil)

 27日、ブラジル文学界の最高権威「ブラジル文学アカデミー(ABL)」の終身名誉会員を決める投票が行われ、文献学者のリカルド・カヴァリエレ氏が選ばれたが、ブラジル・メディアの注目は国民的漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者マウリシオ・デ・ソウザの落選に注がれた。27日付CNNブラジル(1)などが報じている。

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