ブラジル国内ニュース ブラジル文学アカデミー=カヴァリエリ氏が名誉会員に=モニカ作者落選に注目集まる 2023年4月29日 マウリシオ氏(Antonio Cruz/Agencia Brasil) 27日、ブラジル文学界の最高権威「ブラジル文学アカデミー(ABL)」の終身名誉会員を決める投票が行われ、文献学者のリカルド・カヴァリエレ氏が選ばれたが、ブラジル・メディアの注目は国民的漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者マウリシオ・デ・ソウザの落選に注がれた。27日付CNNブラジル(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:文学アカデミー新会員に評論家エロイーザ氏=次は「モニカ」の作者が候補ABL=新会員のリリア氏=歴史研究の第一人者「dorama」か「drama」か?=ブラジル文学アカデミー投稿で議論沸騰詩人シッセロが死去=妹Mリマはじめ作詞家でも活躍国民的漫画家=ジラルド91歳で死去=「メニーノ・マルキーニョ」の作者街角ちょっと見=笑顔溢れるイペ祭りイベント案内文学アカデミー=クレナッキ氏が永久会員に=先住民からは初めての選出 前の記事ルーラ大統領=先住民保護区制定を宣言=可能な限り多数制定約束次の記事デング熱=過去最悪の昨年を上回る感染者=サンパウロ市はじめ全国で死者が続々と 最新記事 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日 JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える(27)=枯れ落ちる葉と新しい芽吹きと=アマゾニア日伯援護協会 形山千明 2024年11月22日 《記者コラム》ルーラ暗殺計画発覚で「恩赦」は絶望か? 2024年11月22日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(56) 2024年11月22日