ブラジル国内ニュース タクラ氏「逮捕免除の賄賂払った」=今回は検察上層部を告発 2023年5月12日 ラヴァ・ジャット(LJ)作戦の被告のひとり、タクラ・ドゥラン氏は9日、パラナ州連邦裁判所で供述を行い、パラナ州連邦検察LJ捜査班のカルロス・フェルナンド・サントス・リマ検察官(当時)が、オペレーター(両替商)から「保護料(みかじめ料)」として賄賂を受け取っていたと証言した。10日付フォーリャ紙などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:昔と今では大違いのタクラ氏の報道タクラ氏「LJで金の支払い強要」=モロとダラグノルを告発=「犯罪者の偽証言」と反発も【日本移民の日特集号】10月選挙で苦しいのはボルソナロだけじゃない=前回台…【ブラジル日本移民115周年記念特集】《記者コラム》ラヴァ・ジャットが失墜…『消えゆく民主主義』以後のモロラヴァ・ジャット=タクラの訴え、最高裁管轄に=レヴァンドウスキー判事が決定《記者コラム》〝影の立役者〟松林要樹監督=政府謝罪に導いた重要な映画=ブラ…最高裁トフォリ判事=「ルーラ逮捕は過ちだった」=オデブレヒトの証拠、無効に 前の記事7万人来場、泉佐野市から教育長も=マリリアジャパンフェス次の記事サッカー八百長疑惑=昨年の全国選手権などで発生=7選手を含む16人が被告に 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日