タクラ氏「逮捕免除の賄賂払った」=今回は検察上層部を告発

 ラヴァ・ジャット(LJ)作戦の被告のひとり、タクラ・ドゥラン氏は9日、パラナ州連邦裁判所で供述を行い、パラナ州連邦検察LJ捜査班のカルロス・フェルナンド・サントス・リマ検察官(当時)が、オペレーター(両替商)から「保護料(みかじめ料)」として賄賂を受け取っていたと証言した。10日付フォーリャ紙などが報じている。

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