日系社会ニュース 第37回武本由夫文学賞授賞式開催=応募1822作品、遠方から出席 2023年5月12日 受賞者の皆さん(提供写真) ブラジル日系文学会(桜井セリア会長)は7日、第37回武本由夫文学賞授賞式をサンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館にて開催した。今回はポルトガル語作品のみの募集となり、応募数は1822作品(コント141、エッセイ65、詩256、ハイカイ5句272)にのぼった。ブラジルの文学賞、ジャブチ文学賞受賞者の平塚ルシア氏の講演も行われた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:第38回武本文学賞授賞式19日=応募総数979件から選出第37回武本文学賞5月7日に=ポ語のみ復活、応募者3倍に日系文学会=日本祭りでワークショップ=毛利氏や宮村氏の講演会も《記者コラム》〝ブラジル人〟として蘇った武本由夫=「文学の鬼」の見事な死にざまブラジル日系文学58号発刊=かぴばら俳壇開始、翻訳掲載もブラジル日系文学69号刊行=「多くの投稿をお寄せください」《特別寄稿》ちょっと、いい話=『ソロー流、究極のシンプルライフ』を読んで=…『ブラジル日系文学70号』刊行=日ポ両語の文芸作品誌 前の記事サンパウロ州=9年ぶりに教員採用試験=15日から応募受付開始次の記事7万人来場、泉佐野市から教育長も=マリリアジャパンフェス 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日