ブラジル国内ニュース 家族農支援計画=南大河の農家に返済割引=干ばつによる被害を鑑み 2023年5月18日 干ばつ共存プログラムについて語るエデガル・プレット国家配給公社総裁(中央、Walter Campanato/Agencia Brasil) 連邦政府が16日、家族農支援計画(Pronaf)から融資を受けたが、返済が困難な南大河(リオ・グランデ・ド・スル)州の農家約3万6千世帯に対し、2億3千万レアルを支援すると発表したと16日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦政府=リオ・グランデ・ド・スル州に509億レ注入へ=350万人と数十万社が享受農業支援の作付計画2種発表=過去最高の総額4356億レ連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間リオ・グランデ・ド・スール州=地元日系団体が支援呼び掛け=日本祭りネットワークを力に《記者コラム》リオ・グランデ・ド・スル州の被災者支援=ブルマジーニョの人からも《ブラジル》南部と中西部に干ばつや熱波=農業被害は453億レアル2020年GDP=7・6兆レで3・3%減=24連邦自治体で縮小リオ・グランデ・ド・スル州=干ばつ被災市に支援金=12市に220万レアル 前の記事【16日の市況】8取引セッション高を中断して Ibovespaは調整と米国に引っ張られて0.77%下落、ドルは1.12%上昇して4.94レアルに次の記事エクアドル=大統領が議会解散を宣言=自身の罷免回避が目的 最新記事 【28日の市況】Ibovespaは0.94%下落して131,902.18ポイント、年初来では9.66%の上昇=ドルは5.75レアル、トランプ政権が市場に不安定さをもたらす 2025年3月29日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実(4)=巡回診療は命綱 2025年3月29日 130周年記念=坂尾英矩さん講演会に50人=「ブラジルを代表する音楽はショーロ」 2025年3月29日 清和友の会の日系社会遺産巡り=エコパークとMOA聖地 2025年3月29日 ■訃報■「たちばなの会」代表の広川和子さん 2025年3月29日