コラム海岸山脈 《記者コラム》ブラジルの極右に影響を与えたウクライナ 2023年5月26日 プラヴィ・セクトールの旗を羽織った2020年のブラジルでのデモ隊(Twitter) パウロ・ビリンスキー下議の議席上での演説が物議を醸している。同氏は先週、ウクライナ人で第2次世界大戦中にナチス・ドイツ志願兵だった祖父に関し、「ソ連支配下にあったウクライナで、祖国を守るために共産主義と戦った」として称賛。「それを受け継ぎ、私はこの国で共産主義と戦っている」と語った。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市地下鉄=2号線駅名改称で物議か=国際教育者から入植者の名に《ブラジル》ボルソナロがコロナ禍文化支援を先延ばし=7月に廃案試みた因縁も成長したら「普通の人」に=かつて一世風靡した「磁石少年」《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…《ブラジル》大統領がPグスターヴォ法に拒否権=約39億レの文化事業援助金連邦議会、補欠議員の昇格を発表=新政権入りの13人分ビリンスキー下議=ナチス志願兵の祖父賞賛=イスラエル協会が抗議 前の記事特別寄稿=花は咲く――36年ぶりの里帰り=タンポポの如く飛んで異郷に根付く=サンパウロ市 森田幸子次の記事東洋街生まれ親日空軍将官誕生=岡田アレシャンドレ少将=リ友好会が昇進祝賀会 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日