Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発

イタリアで基本金利据え置きを批判するルーラ大統領(Ricardo Stuckert/PR)
イタリアで基本金利据え置きを批判するルーラ大統領(Ricardo Stuckert/PR)

 中銀通貨政策委員会(Copom)が21日に経済基本金利(Selic)を年13・75%で据え置くことを決めたが、その後の会見でも8月からの金利引き下げ開始を示唆する発言はなく、政財界の反発が強まったと22日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)が報じた。

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