ブラジル鹿児島県人会(文岡正樹会長)は8月6日、「鹿児島県人ブラジル移民115周年およびブラジル鹿児島県人会創立110周年記念式典」をサンパウロ市リベルダーデ区のブラジル日本文化福祉協会大講堂で開催する。式典前夜には塩田康一知事や松里保廣県議会議長ら母県慶祝団と晩餐会を行う予定となっており、晩餐会への参加者を募っている。
式典では功労者表彰などの各種顕彰と祝賀昼食会を行う。
式典前夜の晩餐会参加希望者は7月7日までに担当(電話・ワッツアップ11・3862・2540/メールkagoshimabr@gmail.com)まで連絡する事。
文岡会長は「115周年と110周年の重要な節目を無事成功させ、県人会がより盛り上がるよう努めます。式典前夜の晩餐会への参加もお待ちしておりますので、ぜひご連絡ください!」と呼びかけている。