ブラジル国内ニュース 前大統領公判=報告官は被選挙権剥奪擁護=罪状読み上げで2時間以上 2023年6月29日 ベネジト判事(©Valter Campanato/Agencia Brasil) ボルソナロ前大統領が昨年の大統領選で犯した選挙法違反行為に関する選挙高裁での裁判が、27日に審理2日目に入った。同件報告官のベネジト・ゴンサルヴェス判事は、予てから予想されていた通り、ボルソナロ氏の被選挙権の8年間の剥奪を擁護した。審理は29日に継続される。27日付G1サイトなど(1)(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ボルソナロ側近にクーデター画策容疑が浮上=昨年11月に不審行動判明=副大統…《ブラジル》選挙高裁が選挙活動への使用全面禁止に=大統領の公式旅行中の映像選挙高裁=ボルソナロ氏の裁判継続=各国大使との会合開催の件 前の記事鳥インフルエンザ=家畜初の感染例を確認=養鶏現場で緊張高まる次の記事国勢調査=総人口は2億300万人に=2010年比で6・45%増 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日