アマゾナス州マナウスにあるサメル病院へ6月16日、湿布「サロンパス」1千枚の寄贈式が行われた。ブラジル久光製薬は毎年5月18日をサロンパスの日としており、今年も医療機関への製品寄贈が行われた。
今年は、久光ファルマセウチカ・ド・ブラジル工場とサメルグループがあるマナウスで行われた。久光ファルマセウチカ・ド・ブラジル社のアラキ・ジュン社長から、サメルグループのヒラム・ニコラウ事務局長に製品が手渡された。
式典には在マナウス日本国総領事館の荻野正裕(おぎの まさひろ)総領事、両団体の経営陣が出席した。