東山農場農業研修生の集いが７月３０日、サンパウロ州カンピーナス市の東山農場で開かれ、晴天に恵まれた中、元研修生やその家族など約６０人が一堂に会した。本来なら２０２０年に渡伯６０周年を記念した「集い」を行う予定だったが、コロナ禍の影響で今回に延期となった。さらに、第４代農場主だった岩崎透氏が今年６月に亡くなったため、当初の予定より縮小して開催。当日は同研修制度を推進した故・山本喜誉司氏の子孫らも出席し、当時の思い出などを語り合った。
東山農場農業研修生の集いが７月３０日、サンパウロ州カンピーナス市の東山農場で開かれ、晴天に恵まれた中、元研修生やその家族など約６０人が一堂に会した。本来なら２０２０年に渡伯６０周年を記念した「集い」を行う予定だったが、コロナ禍の影響で今回に延期となった。さらに、第４代農場主だった岩崎透氏が今年６月に亡くなったため、当初の予定より縮小して開催。当日は同研修制度を推進した故・山本喜誉司氏の子孫らも出席し、当時の思い出などを語り合った。
