ブラジル国内ニュース リオ空港=キャパ越えのドゥモン便制限=閑古鳥鳴くガレオンを大増便 2023年8月12日 サントス・ドゥモン空港(10日付アジェンシア・ブラジルの記事の一部) マルシオ・フランサ港湾航空相(ブラジル社会党・PSB)は10日、リオ市にあるサントス・ドゥモン空港からガレオン(正式名称:トン・ジョビン)空港への航空便の移行を保証する条例に署名した。同件は今年6月に連邦政府とリオ市が共同で方針を発表後、準備が進められていた。実際の施行は2024年1月2日からとなる。同条例の署名式にはルーラ大統領(労働者党・PT)も出席した。10日付CNNブラジルなど(1)(2)(3)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:港湾航空相、「航空券200レアル」計画発表=大統領は寝耳に水で厳重注意サンパウロ市市長選=アルキミンがPTと対立か=アマラル候補の支持表明で閣僚再編で連立与党に亀裂=しわ寄せにフランサが反発=セントロン取り込み工作で新大臣就任式ひっそり開催=セントロンは軽視と不快感連邦政府=中小企業への優遇政策発表=負債の再交渉や低利の融資=持ち家購入も含む枠組み設定北部を代表する小説家、マルシオ・ソウザ死去ルーラ、閣僚再編決まらず難航=セントロン取込み図るも=抵抗する現職と板挟みに《記者コラム》選挙キャンペーン最前線の裏側=実は圧倒的なアラブ系人脈=大浦智子 前の記事サンパウロ市地下鉄=15日にスト決行か?=民営化反対とモノレール線問題で次の記事小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=39 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日