サッカー代表選手23人を発表=9月からW杯南米予選開幕

 ブラジル・サッカー協会(CBF)は18日、9月に行われるW杯南米予選に出場する代表23人を発表した。同日付UOLサイト(1)が報じている。
 召集されたのは以下の23人だ。【キーパー】アリソン(リバプール)、エデルソン(マンチェスター・シティ)、ベント(アトレチコ・パラナエンセ)【右サイドバック】ダニーロ(ユベントス)、ヴァンデルソン(モナコ)【左サイドバック】カイオ・エンリケ(モナコ)、レナン・ロディ(マルセイユ)【センターバック】マルキーニョス(PSG)、ガブリエル・マガリャンエス(アーセナル)、イバニェス(アル・アハリ)、ニノ(フルミネンセ)【ミッドフィールダー】カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド)、アンドレ(フルミネンセ)、ブルーノ・ギマリャンエス、ジョエリントン(共にニューキャッスル)、ラファエル・ヴェイガ(パルメイラス)【フォワード】ネイマール(アル・ヒラル)、アントニー(マンチェスター・ユナイテッド)、ロドリゴ、ヴィニシウス・ジュニオル(共にレアル・マドリッド)、ガブリエル・マルチネッリ(アーセナル)、リシャルリソン(トッテナム)、マテウス・クーニャ(ウルヴァーハンプトン)。
 有力視されながら外れたのは故障中のミリトン(レアル・マドリッド)やスポーツ賭博に関与の嫌疑のあるパケター(ウェストハム)の他、ガブリエル・ジェズス(アーセナル)、ヴィットル・ロッケ(アトレチコ・パラナエンセ)など。
 代表は9月8日にパラー州ベレンでのボリビア戦、12日に敵地でのペルー戦を戦う。なお、今回はフェルナンド・ジニス監督代行での初の試合となる。

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