ブラジル国内ニュース 消費者の購買意欲が向上=2015年以来の高水準 2023年8月26日 次第に賑わいを取り戻している商店街(©Tomaz Silva/AGencia Brasil) 8月の消費者の購買意欲を示す家計消費意欲指数(ICF)は前月比で1・4%増の101・1ポイントで、2015年以来の高水準だったと23日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。ICFは全国財・サービス・観光商業連合(CNC)が作成した指標で、100ポイント以上だと楽観的な見方をしていることを示す。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》消費者の購買意欲が向上=3カ月連続で上昇を記録家計消費意欲は伸び悩み=0・8%増も100に届かず《ブラジル》家計消費意欲が連続し向上=4月は7項目の全てが改善《ブラジル》家計消費=7月も消費意欲向上続く=雇用改善や生活扶助が後押し国債=1・08%減少で6・5兆未満=年末は7兆超か、外国人微増南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも《ブラジル》工業信頼感指数=20年7月以降で最低に=6カ月連続低下で100P切る《ブラジル》2月のインフレが1%超す=12カ月間では10・54%=Seli… 前の記事【24日の市況】Ibovespaは0.94%下落、パウエル発言を待つ慎重な姿勢で次の記事彼女とキスする間に撥ねられ死亡=仲良しカップルが飲酒運転の犠牲に 最新記事 イベント案内 2024年11月22日 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日