ブラジル国内ニュース 新型コロナ=6カ月児からもエリス株=検査の陽性率は倍以上に 2023年9月1日 新型コロナウイルスの顕微鏡写真(NIAID-RML via AP) ブラジル診断医学協会(Abramed)とトードス・ペラ・サウデ研究所(ITpS)が8月30日、新型コロナへの感染を確認する検査の陽性率が倍以上になり、感染者が増加傾向にあると警告を発した。同日は連邦直轄区とリオ州でもEG.5(通称エリス株)の感染者確認が発表された。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》新型コロナ=非常事態解除前の状態に逆戻り=感染者4万人、死者も増加《ブラジル》新型コロナ=50歳以上に4回目の接種=感染者数3月の水準に戻る…《ブラジル》新型コロナBA4、5型感染が席巻=免疫効かず接種完了者も罹患=…《ブラジル》ワクチン接種完了後も感染が続々?=広がる亜種、重症化は防止だが電気代=2日から追徴金発生=少雨高温で赤旗2に催眠術で女性38人に性的虐待=産婦人科医に懲役35年の判決《ブラジル》新型コロナ第4波の減速明らかに=新規感染者の減少傾向続く新型コロナ=リオ州でBQ1型株確認=欧米諸国の感染拡大の原因=州が接種強化呼びかける 前の記事北東部の市長たちがストライキ=連邦政府からの資金削減に抗議次の記事ルーラ、閣僚再編決まらず難航=セントロン取込み図るも=抵抗する現職と板挟みに 最新記事 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日 JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える(27)=枯れ落ちる葉と新しい芽吹きと=アマゾニア日伯援護協会 形山千明 2024年11月22日 《記者コラム》ルーラ暗殺計画発覚で「恩赦」は絶望か? 2024年11月22日