ブラジル国内ニュース 連邦政府=赤字ゼロの来年予算案提出=足りない歳入1680億レアル 2023年9月2日 両院合同の予算委員会でPLOAについて説明するテベテ企画相(©Lula Marques/ Agência Brasil) 連邦政府が8月31日、国内総生産(GDP)の成長率を2・3%、インフレ率を3・3%に想定し、最低賃金(最賃)を1421レアルにすることや、基礎的収支の赤字ゼロ化などを盛り込んだ来年度予算案(PLOA)を提出したと同日付Veja誌サイトなど(1)(2)(3)(4)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》インフレ先進国ブラジルに学べること=庶民にとって「良いインフレ」なし《記者コラム》ブラジル経済は良いのか悪いのか=世界2番目の高成長率と利上げ…連邦政府=リオ・グランデ・ド・スル州に509億レ注入へ=350万人と数十万社が享受国内GDPランキング上位10市=わずか19万人のマリカが8位⁉25年度予算案=GDP2・64%増が前提=歳出増はインフレ率以上《ブラジル》4月の基礎的収支は黒字=市場の予想を大幅に超える=名目収支では赤字が続く【12日の市況】アメリカーナ(AMER3)の会計スキャンダルやハダジ財相演…【22日の市況】Ibovespa終値は0.33%上昇し126,000ポイン… 前の記事サンパウロ市長選調査=ボウロス氏32%で優勢=ヌーネス現職と2極化か次の記事連警捜査=宝石転売疑惑で対応相反=ボルソナロら黙秘権行使=シジと父らは長時間供述 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日