ブラジル国内ニュース 心臓移植で結婚相手も=「二つの心臓を得た」と告白 2023年9月5日 心臓移植から回復後に結婚したジョナタス氏とエリス氏(3日付G1サイトの記事の一部) ブラジルは世界でも有数の心臓移植国で、心臓移植にまつわる逸話も数多い。 3日付G1サイト(1)が報じたのもその一例で、父親や兄弟らを心臓疾患で亡くした男性が、同じ疾患で心臓移植を受けた折に病院で介護してくれた女性と結婚。「私は二つの心臓を得るという幸運に恵まれた。一つは私が必要としていた移植用の心臓、もう一つは生涯の伴侶だ」と告白している。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=41人死亡、74人行方不明=州全体の約半分235市被災異常乾燥=真冬に42度、湿度7%=地下で泥炭火災まで発生記者コラム「海岸山脈」=クーデターより怖い選挙独裁主義=気付かぬうちに非民主主義国家に?!サンパウロ市内電車3線で一気に問題発生=いずれも同一社の運営トーレス前法相、大統領選直前にバイア州に=決選投票日の交通取締命令か?日本含む4国でビザ免除撤回=10月1日より施行決定バラバラ死体のサッカー選手=殺害犯は元恋人の彼氏?《記者コラム》知ってはいても止められない=セロル、薬品、不法伐採 前の記事韓国美食フェスティバル=サンパウロ市の文化センターで次の記事ザ・タウン=大雨や電車減速運転も=大型フェス、初日に混乱 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日