閣僚再編=セントロンの閣僚決まる=2人の解任巡り反発発生=RPは連立なく独立のまま

アナ・モーゼル氏(Paulo Pinto/Agencia Brasil)
アナ・モーゼル氏(Paulo Pinto/Agencia Brasil)

 ルーラ政権がセントロン取り込みのために行ってきた閣僚編成が6日までにまとまり、アンドレ・フフカ氏(進歩党・PP)のスポーツ相、シルヴィオ・コスタ・フィーリョ氏(共和者・RP)の港湾空港相就任でまとまった。だが、この再編でもRPが政党連立を断り、職を追われた大臣を巡って波紋が広がるなどの課題を残した。5日付CNNブラジル(1)などが報じている。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

最新記事