ブラジル国内ニュース 組合援助金徴収で波紋=反対者に150レの罰則も 2023年9月23日 20日付ポデール360サイトの記事の一部 組合に加入しているかどうかにかかわらず、組合が労働者から組合援助金(contribuição sindical)を請求できると最高裁(STF)が11日に決定したことを巡り、多くの労働者から非難する声が上がっている。最高裁の判断は、援助金支払いは組合が総会で決定し、「労働者に反対する権利がある限り、拠出金の徴収は合憲である」というもの。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:上院=最高裁に真っ向から対決=先住民土地争議問題で=大統領の拒否権行使は必至ルーラ政権=組合税の再義務化を検討=以前の3倍以上の高額負担最高裁=土地争議で先住民優先判決=議会や農業界の反発必至か《記者コラム》「ボルソナリズムを打破した」で波紋=「最高裁は公正」という幻想最高裁=1票の重さの格差是正指示=国勢調査受け議員数見直しへ先住民保護区=最高裁の審理再び止まる=下院承認案と先住民の行方は《記者コラム》かつてない緊迫した対立関係に=大統領+最高裁VS連邦議会《記者コラム》マスクVSモラエス対決の内幕=米国議会の外圧で軋むブラジル政界 前の記事サンパウロ州公社=職員が反対署名集め=水道や地下鉄の民営化で次の記事最高裁=土地争議で先住民優先判決=議会や農業界の反発必至か 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日